全世界で2800万人に読み継がれているベストセラー
「チーズはどこへ消えた?」スペンサージョンソン著(扶桑社)を読んでの感想です。
言わずと知れた名著です。表紙からも面白そ〜な雰囲気ですよね😊
この物語は、2匹のネズミと2人の小人が迷路のなかに住み、チーズを探す物語です。
大変なことに、自分達が大事にしていたチーズが消えていました。新しいチーズを探しに行くことになったのです🐭
いかに変化に対応するかをテーマにしています。
「チーズはどこへ消えた?」の中の好きな一文は
「変化とは、何かを失うことだと思っていたが、何かを得ることなのだ。」
「変化は、災難に見えても結局は天の恵みだった。」
私も現状維持を好み、新しいことにチャレンジすることに億劫になっています。そんな自分の背中を押してくれる一冊です。
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