りゅうきんブログ

グルメ、スイーツ、読書の感想をつぶやきます

【読書】量子力学的習慣術 村松大輔著

「時間と空間を操る「量子力学的」習慣術」を読んでの感想です。

 題名からしてなんか難しそうですよね。でもこの本、「物理なんてムリ〜」て言ってる人でも簡単に読めちゃいます。文系の私でも面白かった😊

 

 物理の難しい説明とかではなく、簡単に言うと、西洋の成功哲学とか、引き寄せの法則とかを、この本は科学的に説明しています。

 

 人間の体って細胞で出来ていますよね。細胞は分子→原子→素粒子でできていて、素粒子を振動させることで現象が起きています。

 

 ポジティブな感情は振動数が高くなり、ポジティブな物質化が起こります。結果いい事が起こったり、ポジティブな人と出会えます。

 ネガティブな振動数だと、トラブルが起きやすく、ネガティブな人を引き寄せます。

とまあ〜、色々な項目が載ってます。

 

感想

 引き寄せの法則とか、鏡の法則ですよね。用は、自分の意識次第で現実は変えられるってことです。相手や環境よりも、まずは自分の意識を変えるってことですかね😊科学的なアプローチがあるとわかりやすいですね。